2014-10-29 第187回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号
きのう、私ちょっとテレビを見ていたら、チャーター機が台湾から岩手の花巻空港、そちらに着陸して、では税関を通るんだろうなというように思っていて、当然税関を通ったんですが、いただいた資料で、花巻空港というのは税関空港という形になっておらずに、近くだと秋田空港とかいうような空港があって、秋田空港出張所は三名というような職員数しかいないということでございます。
きのう、私ちょっとテレビを見ていたら、チャーター機が台湾から岩手の花巻空港、そちらに着陸して、では税関を通るんだろうなというように思っていて、当然税関を通ったんですが、いただいた資料で、花巻空港というのは税関空港という形になっておらずに、近くだと秋田空港とかいうような空港があって、秋田空港出張所は三名というような職員数しかいないということでございます。
ここで確認でございますけれども、衆議院において修正された第四十二条第一項にある関税法第二条第一項第十一号に規定する開港又は同項第十二号に規定する税関空港であって、相当量の貨物を取り扱うものに隣接し、又は近接している地域の中には、沖縄県の要望している那覇市、浦添市、宜野湾市、糸満市、豊見城市の五市の地域が含まれ得るものなのか、他の要件を満たした場合には国際物流拠点産業集積地域として指定することが可能になるという
次に、このところ空港が次々オープンされているという話に入りたいと思うんですけれども、本年三月には北九州空港が税関空港として開港いたしましたし、北海道の旭川空港、こちらの方も六月に入って税関空港として開港されます。 地方の空港がこうして税関空港として元気に頑張っていただいている。
地理的関係などからロシア籍船舶の入港実績が全国第一位となっており、税関空港でない地方空港における国際旅客チャーター便の入港がここ数年で急増しているとのことです。また、管内の関税法違反事件の推移を見ますと、密輸出の摘発事案が急激に増えている状況にあります。 次に、日本銀行札幌支店等からの概況説明の内容について簡単に申し上げます。
ただ、開港しております空港と海の港の数を申し上げますと、税関空港が二十二、開港、海の港が百十九ございます。 したがって、二百十一のうちの、外国郵便物を取り扱う八官署を除いた二百三が、これらの税関空港、それから開港を管轄しているわけでございます。
全国の海港、税関空港におきまして、商業貨物、旅客、乗組員の携帯品、船舶、航空機などに対しまして効果的、効率的な取り締まり・検査に努めているところでございます。
○友利説明員 現在におきましても、土曜、日曜は一応税関が閉庁になっておりますけれども、各国際定期便につきましても、土曜、日曜が地方空港に入っているところもございますし、また国際チャーター便につきましては、現在の税関空港ではなくて、まだ開いていないところにもかなり入っております。
○政府委員(米澤潤一君) 地方空港、特に税関空港になっております地方空港の離発着状況というのは、空港によって随分違います。
これも毎年議論になるわけで、地方空港の税関空港化ですね。チャーター便が飛ぶとかあるいはまた現在の国際空港では間に合わないので地方空港から国際便が飛ぶというふうなことがあるわけです。
○政府委員(吉田道弘君) 今、先生がおっしゃいました岡山、広島はもう既に税関空港として開港しておりまして、広島空港は週七便、岡山空港は週四便の国際定期便が入っております。これに対しまして、私どもとしては常設の人間としまして広島には三人、岡山には二人を配置すると同時に、広島については広島の市内に広島支署というのがございます。
そこで、具体的に平成三年度岡山、広島、平成四年度高松、大分がいわゆる税関空港というか国際空港というか、そういうことになるわけですね。この空港というのはほかの空港と同じようにそういう対応策、職員というか、そういうふうな万全な対策がとられておりますか。いかがですか。
実はことしか我が国税関が麻薬探知犬を本格的に導入いたしましてから十周年に当たるわけでございますが、これまで順調に麻薬探知犬をふやしておりまして、現在成田、伊丹等の主要な税関空港に二十六頭配備してございますが、平成三年度におきましてはさらに六頭増配備をいたしまして、先ほど先生御指摘のとおり三十二頭ということになる予定でございます。
長崎空港の点についてでございますが、委員御高承のとおり、私ども、五十四年の九月に税関空港に指定させていただいております。五十五年の四月でございますが、長崎税関の空港出張所というものをつくってございまして、常駐させておるわけでございます。
また、本年四月に仙台空港が国際定期便の就航にあわせ税関空港に指定されましたが、今後海の貿易とともに空の貿易もふえることが予想され、塩釜支署においては空港分室及びCIQ施設を設けその対応を行っているところであります。
それ以外に税関空港の指定あるいは動植物検疫の指定等については、現時点ではその予定はないように聞いております。ただ、実際問題といたしましては、これらの問題について周辺の港湾等から関係職員の派遣を求めるということは可能のようでございます。現実に年に何回かはチャーター便の運航等に対して、そのような手段による千歳空港の活用ということは図られておるように承知をいたしております。
○丸居説明員 国際空港というものの概念があまりはっきりしていないのでございますが、国際線が入るのは国際空港だ、つまり税関空港も国際空港だという考え方と、それからもう一つは、国際空港といえば一種空港のことなんだという制度上の問題と二つございますが、たいていそれが混同されて、一種国際空港にしてくれということをときどぎ福岡で言われておるのをいままで聞いておるわけでございます。
第四は、関税制度の改正でありまして、開港及び税関空港の指定を政令で行なうよう改めるとともに、更正の請求及び不服申し立ての期限の延長を行なう等、若干の規定の整備をはかることといたしております。 本案は、二月二十七日大蔵委員会に付託せられ、三月十九日提案理由の説明を聴取し、本日、質疑を終了して、直ちに採決いたしましたところ、全会一致をもって原案のとおり可決となりました。
従来、関税法に列挙しておりました開港及び税関空港の指定を政令で行なうよう改めるとともに、更正の請求及び不服申し立ての期限の延長を行なう等、若干の規定の整備をはかることとしております。 以上が所得税法の一部を改正する法律案外三法律案の提案の理由及びその概要等であります。何とぞ御審議の上、すみやかに御賛同くださいますようお願い申し上げます。
従来関税法に列挙しておりました開港及び税関空港の指定を政令で行なうよう改めるとともに、更正の請求及び不服申し立ての期限の延長を行なう等、若干の規定の整備をはかることとしております。 次に、通行税法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
本案は、第一に、最近の通関の実情にかんがみまして、一般の貨物に対する関税、及び、とん税、特別とん税について内国税に準ずる申告納税制度を採用することとし、第二に、保税制度について、その手続の大幅な簡素合理化をはかり、第三に、苫小牧、直江津等九港を新たに開港に指定し、名古屋及び奄美の両空港を税関空港に指定することとしております。
○政府委員(谷川宏君) 税関空港に指定いたしますると、飛行機の出入につきまして税関当局に対するいろいろな手続が便利になるわけでございます。そこで、私どもは、飛行機がある空港に恒常的に発着する、で、旅客、貨物が出入りするという場合に、できるだけ税関空港に指定をして、そして旅客、貨物の便利をはかると同時に、税関の取り締まり体制につきましても遺憾なきを期していきたい。
○須藤五郎君 名古屋はともかく、奄美大島を税関空港にするということはも私も奄美大島へ行って飛行場もよく見ていますし、現地をよく見ているわけです。あそこを税関空港にする必要があるのかどうかということなんですね。それは、何じゃないですか、全日空の沖縄便が奄美大島へ寄るというだけのことでしょう。
第三は、最近における外国貿易の実情に顧み、新たに苫小牧港、直江津港、田子の浦港、蒲郡港、尾鷲港、福山港、三田尻中関港、高松港及び八代港の九港を開港に、名古屋空港及び奄美空港を税関空港に追加することといたしております。 第四は、とん税及び特別とん税につきましても、申告納税制度を採用し、規定の整備をはかることといたしております。